11月の森林整備(間伐、玉切り)体験には、4名の生徒さんが体験に参加してくれました。
最初に講師の方から森づくりについて説明を行って、健全な森の水源涵養機能などについて説明をして、間伐等森を手入れすることの大切さ学ぶことからスタートです。
講師の方から「受け口」と「追い口」の作り方を学んでから、いざ実践!
伐り始めるとみんな真剣に手鋸を引いて、みんなで力を合わせて無事伐倒完了。
その後は、以前に間伐して乾かしていた間伐材を玉切りする体験をしました。
講師の方から作業前の安全な作業の仕方について説明を行い、安全のためのチャップスを装備してから電動のチェーンソーを使った玉切り体験を行いました。
玉切りした材は、1カ所に集材して本日の森林整備体験カリキュラム無事終了。
参加した生徒の皆さんお疲れ様でした。
今日の体験は、生徒さんたちにとっていい体験として記憶に残ることを祈っています。
学校の先生や講師の方、ありがとうございました。
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