間伐材の搬出・集材体験+チェンソー講習会(4月19日)

【チェンソー講習会:講師 石原さま】

講師の石原さんは、愛知県の矢作川水系森林ボランティア協議会のメンバーの方です。僕たちに豊田市の「とよた森林学校」で学んだことを伝授して頂いています。今日は、はじめての方のためにチェンソーの分解組立と、部位ごとの機能などのお話を伺いました。最後は、チェンソーにとって一番大切な目立てについて学びました。チェンソーのことをしっかりと理解してから使いたいですね。(^<^)

【間伐材の搬出集材体験:講師 道志村地域おこし協力隊大野さま、香西さま】

今回、僕たちのNPO活動にご指導ご協力して頂いています道志村地域おこし協力隊の大野さんと香西さんが講師としてお越し頂いて、ボータブルウィンチを使った間伐材の集材・搬出のご指導を頂きました。昨年から少しずつ手鋸で間伐し集積してあった間伐材を林内の一ヶ所に集積するための搬出作業をご指導頂きました。午前中の作業で帰られた参加者の方も初めての体験で大変勉強になったことと思います。講師の大野さん、香西さん皆さんありがとうございました。(^<^)

【チェンソーでの間伐練習:講師 石原さま】

落雷で折れてしまったスギを使ってチェンソーでの受け口、追い口づくりの練習です。これが自然に上手く出来るようになれば安心して作業が出来ます。そのためのご指導を講師の石原さんから受けています。参加者の方もチェンソーの講習会を修了されて、今回でチェンソーを使うのは2回目です。少しずつですが上達されています。嬉しいですね。

いい森づくりやって行きましょう!!石原さんいつもありがとうございます。