第1回水源の森のカルテづくりin箒沢の森(2015・4・18)


4月18日(土)、朝から天候にも恵まれて無事第1回となる「水源の森のカルテづくり」を山北町の箒沢地区の森で行うことが出来ました。東京都、横浜市、茅ヶ崎市、山梨県道志村からもご参加頂き、総勢10名で行いました。


今回の水源の森のカルテづくりでは、外部からだと緑豊かな森に見えたスギの人工林も、鹿の採食圧による被害や間伐が進んでいないことで、中に入ってみると地面にはほとんど植物がなく、土がむき出しになっていたりしていました。


・どのくらい間伐をすれば、どのくらい他の植物が生えるのか?

・間伐の効果は、林の立地や成長具合によって変わるのか?


こうした疑問に答えるための基礎となる科学的な情報を得るために、参加者の皆さんに2か所の森に入って調査を行いました。

1番目の調査ポイントは、山の斜面に植栽された人工林です。2番目の調査ポイントは畑だったところに植栽された人工林を、それぞれ調査しました。

そこから得られてた数値から、参加者の皆さん、一人一人が「健康な人工林」、「不健康な人工林」の様子と「どれくらい間伐すればいいのか」という疑問に、「五感」と「数値」で感じ理解することが出来ました。


調査結果については、6月以降に結果報告会を開催する予定です。活動の参加者の皆さんと地域の方と一緒に情報を共有し蓄積しきたいと思っています。