◎僕らの水源地の森林を守ろう!活動 

《森林ボランティア養成プログラムと都市住民との協働による森林づくり事業》

 今、高齢化して山から遠ざかる山主さんが増えています。一方で山仕事の経験のない後継者で林業に興味をもっているがどうしていいか分からないと云う方やボランティアとして森林整備のお手伝いがしたいと考えている都市住民がいます。そんな思いを持った人たちに安全な作業の心構えと基本的な林業の技術を教える森林ボランティア養成プログラムを行います。受講したボランティアや後継者の方たちが、地域の森林づくりの現場でボランティア活動を行い、地域住民と協働で森林整備を行います。都市住民のボランティアと地元住民が共に汗をかいて交流することで地域の活性化に寄与することを目的に活動を行います。

■事業の内容

一昨年実施しました山北町の森林所有者意識調査アンケートでもほとんどの森林所有者の方たちが軽トラとチェンソーや刈払機を持っておられました。そんな軽トラを活用して山林の林地残材や未利用材などのC材を収集しやすい長さで搬出し集積する「木の駅やまきた」を開設します。搬出を促進するために森林整備と搬出促進の直接支払として地場産品や地場サービスと交換できる地域通貨モリ券を発行し、地域のコミュニティ―の強化や商店などの地域経済の活性化に繋げます。

 

具体的には、山仕事をしたことのない後継者や都市住民なのに対して、安全講習会やチェンソー講習会、伐木造林、間伐、搬出などの体験会や研修会を開催して副業型自伐林業と森林ボランティアの育成に努めます。

 


●地域通貨「モリ券」

4月からの当該団体が行う森林ボランティア活動(間伐・除伐・搬出・下刈り等)の森林整備に参加された方に、水源地を守る森林整備活動に参加した証しとしての地域通貨モリ券を発行します。(参加者は登録が必要。)

モリ券は日本国通貨1千円相当の価値を持ち、地域の資源を地域で活用し循環させることで地域経済の活性化に役立てます。この活動を応援し協力している店舗や施設などで有効期限内でご利用できます。※ご注意!(モリ券は金券でも地域振興券や商品券でもありません。日本国通貨によるおつりは出ません。不足分は現金にてお支払下さい。)